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写真のように頭が垂れるネコジャラシと
もう少し小さめですが　頭がスッとしたままのネコジャラシがあり、
私はすっとしたままのキンエノコログサの方を
よく使います。
小瓶に一本、飾っても絵になる身近な野草です。

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種から育てたり苗を買ってきたり育てやすいラグラス。
ドライフラワーにするとグリーンからベージュっぽい色に変化し
ナチュラル感あるアレンジや、
形から可愛らしいアレンジに使います。
ラグラスだけのブーケも素敵。

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ギュリュウバイは、花が寂しい時期の冬から春にかけて開花してくれる花です。
花は八重咲きで赤やピンク色をよく見かけます。
少し色が濃くなりますがドライフラワーにして
長持ちする方の花材です。

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クリスマスやお正月アレンジに欠かせない赤い実。
サンキライと並んで人気者のノイバラの実。山で見つけると宝石のように嬉しくなります。我が家ではこぼれ種でコンクリートの隙間から芽が出てきました。赤い実が付くのは何年後でしょうか。

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マイガーデンで春一番に咲き出すクリスマスローズ。
多種多様ありますが、とても丈夫で育てやすく大株になります。形はきれいにドライアップされますが、湿気や年月と共に色あせやすい花です。

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秋から冬にかけて
木の実拾いが楽しみです。
拾った木の実は
煮沸消毒して水を切り
よくよく乾燥させて使います。
マツカサなど、色を落としたり、付けたりして
クリスマスやお正月花材に重宝します。

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元気が出る黄色の鮮やかなミモザ。
ミモザオンリーでもボリューム感ある作品になるのが魅力です。
年月と共にアンティークな色に変化していきます。

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種をまいたり、花苗から育てたりしています。
最近は変わった種類、色も出てきております。
ドライフラワーにしても色が比較的長く残り、形もポコポコ丸くてかわいい人気の花材です。

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田んぼのあぜや道路のわきによく見られます。
ヒメコバンソウはまるでグリーンのカスミソウのよう。
風に吹かれて揺れる姿はかわいいです。

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アジサイほど色の多様性を楽しめる花材があるでしょうか。咲き始めから枯れている姿までどれを切り取っても美しいです。残念ながら若いうちのアジサイはドライフラワーには難しく、秋から冬にかけて色付きのタイミングを見て収穫します。

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紅葉が終わり、静かになった山の中でひときわ目につく赤い実、サンキライ。
お店で売られているような立派な実ではないけれど、とても貴重でかわいらしく、枝ぶりを楽しめる花材です。

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